2021年 針供養in 護国神社

2月8日は、針供養の日でした。
コロナ禍の中でしたが、昔から大切にしている行事のため代表者のみですが、護国神社にて供養させて頂きました。


わたしたちは、着物を縫製する仕事をしていますので
針がないと毎日の仕事はできません。
日々の仕事の中で、針が曲がってしまったり、折れてしまうこともあります。
今回、祭主さまより『ものには全て、モノノケと言って、魂が宿っています』
とお言葉を頂戴しました。
あらためて道具を大切にすることの尊さを考えさせられました。
これからも、プロとして針の1本1本を大切にし、
感謝の気持ちを忘れず 日々精進していきます。
そして来年はきっと、清々しくみんなで着物を着て
供養できることを願って😁
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